10月25日に鳥取県中部危険物保安協会主催の「第46回消火競技会」が開催されました。
危険火災を想定した消火競技を実施することで、初期消火の技術の向上と危険物の保安に対する意識の高揚を図ることを目的とされています。
今回は、個人の部に2人参加しました。
個人の部は、負傷者(30kgの人形)を搬送し、危険物容器を指定の位置に移動後、消火器を使用して危険物火災を消火するまでの時間と安全性を競うという競技内容となります。
結果は・・・
工務課 石井君 優勝
工務課 佐伯君 四位
2人とも初挑戦にも関わらず、とてもすばらしい成績でした!!
石井君は来年も優勝して2連覇を達成するようです。