弊社社員、社名を騙った「不審ななりすましメール」が送信されている事例が確認されております。
不審ななりすましメールには、インターネットサイトへのリンクが記載されているものや、ファイルが添付されているものがあります。これらを不用意に開くとウイルスに感染する恐れがあります。感染するとパソコン内のメールアドレスやメール履歴を搾取し、それをもとに第三者へ被害を拡大させる可能性があります。
普段から不審なメールに対しての十分な対処をして頂いているとは存じますが、今一度下記の対策をお願い申し上げます。
●対策方法
1.見知った相手からのメールでも送信者のアドレスを確認する
【誤】From: daiwa大和太郎<sskkdoeia@moon.odn.ne.jp>
➡メールアドレスが違う
【正】From: daiwa大和太郎< honsya@amedia-daiwa.co.jp>
➡メールアドレスが正しい
2.添付ファイルのウイルススキャンの徹底
(ウイルス対策ソフトを最新のものにバージョンアップ願います)
3.身に覚えのない添付ファイルは、開く前にメール送信者へ電話確認する
●なりすましメール例
・件名が空欄・でたらめな文字が入っている
・送信元メールアドレスのドメインがamedia-daiwaではない
・本文の内容が明らかに怪しい、添付ファイルのみのメールである
・見た目上のリンクは正常だが、実態のリンク先と異なる
(クリックせずマウスカーソルを合わせてみると実際のリンク先が異なる)
以上、宜しくご査収ください。