2026年7月24日

大和設備倉吉と大和設備株式会社友和会倉吉支部との合同安全大会が開催されました。
開会宣言、品質方針唱和、大会挨拶、来賓祝辞披露、令和8年度安全衛生管理等について説明と進んでいきました。

大会挨拶では、猛暑日を超えた酷暑日が続く現在に触れ、「周りの人の様子を見ながら作業すること」や「仲間の命を守る行動をしましょう」など気が引き締まる言葉をいただきました。

 

安全衛生管理の説明では、令和8年度の安全衛生管理計画の進捗や、県内の労働災害の発生状況などの説明を受けました。
「危険の芽 摘んで安全 咲く笑顔(中央労働災害防止協会 令和8年標語)

 

そして講演に移ります。
キャリアバード代表の上田様より「安心して働ける職場のつくり方」をテーマに講演していただきました。

約5人に1人がパワーハラスメント経験者。
研修等で知識が増えているのにも関わらず経験者が増加している実情です。
ハラスメント予防とメンタルヘルスケアで安心して働ける職場のつくり方を説明していただきました。

①パワーハラスメントの基準を知ることにより線引きをすることが大切。
この3つが全て揃った時に、パワーハラスメントと判断される。
 1.優越的な関係を背景とした言動(上司から部下だけではない)
 2.業務上必要かつ相当な範囲を超えたもの(仕事以外の指示)
 3.労働者の就業環境が害されるもの(暴力や膨大な仕事を与えられた)
言葉の他、場面・状況・目的・繰り返しの有無で判断が変わる為、全員が「線引き」を知る必要がある。
具体例を挙げていただきました。

②記録をすることにより、確認・連携につなげ事実を確認することが重要。

③「いつもと違うな」と感じたら、早めに声をかけることが大切。
「心と体のストレスサイン」にチェックを入れ、実際のストレス解消法を近くの人と意見交換しました。

④ストレスに対するセルフケアを続ける。
 1.質の良い睡眠を十分にとる(心身の疲労回復等)
 2.誰かに話す(気持ちが楽になる)
 3.書く(気持ちや考えが整理しやすくなる等)

以下のことを日々意識しながら、安心して働ける職場づくりに活かしましょう。
・ハラスメントの線引きを知る
・ハラスメントを感じた時点で記録を残す
・不調の変化に気づく
・日々のセルフケアを続ける

 

最後に、無災害に努めるよう5つの項目を掲げ、大会宣言をし、閉会となりました。

ご参加頂きました皆様、お忙しい中、誠にありがとうございました。
社員一同、無事故・無災害に向け気を引き締めてまいります。
「ご安全に」